2016年10月30日

僕の夏と最近

昨日まで高知行ってました。
今年も目標は達成出来なかったけど、現地のアングラーの方々と触れ合い、釣り人として学ぶ事も多く、普段のスタイルや狙う魚は違えど、同じ釣り人同士通じ合える。

ほんと今回も様々な出会いや経験がありました(^-^)


また来年( ̄^ ̄)ゞ


現在様々な新しい事に挑戦していて、日々迷い、時に不安に襲われそうになったり…でも、その反面楽しみや新たな目標も(^-^)


とりあえずモラモラの販売は年内間に合いそうです^^;中々迷った痺れちゃう新色も2色決まり、あのカラー達も復活します!多分。笑


その他琵琶湖周辺以外のモラモラを使ってみたいと思っている方に対して一言。お待たせしました!よろしくお願いします( ̄^ ̄)ゞ(^-^)


取扱い小売店様が増えます。詳細決まり次第ご報告させて下さい(^-^)


よろしくお願いしますm(_ _)m


琵琶湖の方は、毎年南湖の一部のシャローエリアでは既にモラモラッシュが始まっているはずなのですが、今年はギルもバスも魚が消えていて、僕も高知前に、数回様子を見に行っていますが、中々思い通りに魚が出せず苦戦してます^^;僕だけかも知れませんが、今年の秋の南湖はほんと厳しいですね^^;


明日は昼から少し琵琶湖に行く予定してます。色々試したいエリアやルアーもあるし、楽しみですな(^-^)

2016年10月23日

あの時の僕達にvol.3

新しくオープンしたパタゴニアにリュックを見に行ってきました。

毎回思うけどパタゴニアの看板や店内の雰囲気は緩さと大人の子供心をくすぶる極みのようでした。

さて最近は新しいルアーの試行錯誤に精を出してます。今はアイデアや想像力が乗っているので、手が動きます。なかなか思い通りのセッティングは出ませんが、作って調整してはスイムチェックの繰り返し。ほんと楽しさと不安とが入り混じってます。

モラモラは新しいカラーを考えたり、今後の展開に関しても、色々と決断もしなければいけない状況に来てる気がします。モラモラはもう僕だけのルアーじゃない。使ってくれている皆と僕のルアーです。そしてとりあえず次からワイヤー構造が少し変わります。実は初期の物から少しずつ進化はいるのですが、アクションや使用感に違いや変化は全くないです。わざわざお金掛けてダメにはしないです^^;正直今までの物でも良いのですが、ただの個人的なエゴのような物。
 
よりシンプルに強く。バス相手にそこまでの強さはテストを通し必要性は感じませんが、製作上このワイヤー構造にする事により色々な場面でメリットが産まれます。ルアーの細かい仕様変更は結構ある事なんで、ほんとはわざわざ言わなくて良い事かも知れませんが、少し見た目も変わるので書きました。少しワールド感が出てます。笑。
 
ほんと色々と決断しないといけないな。
 
決めたからには僕は進むぞ。
 
 

 色々暑っ苦しい位の熱さですが、僕は好きです。

2016年10月18日

ウェブカタログ的な?モラドリル的な?



友人のS氏がインスタで上げていたモラドリル?個人的に面白いなと思ったので動画をあげてみました。見にくくなってますが何となく分かると思います。

本人は冬のサーモクラインの中層でミドスト的なイメージで使う事に可能性を感じているとの事。そんな風に自分的にイメージして釣った魚は最高ですよね。

個人的に思うモラモラというかリップレスプラグの長所の一つとして、リップが無い分ある意味色々な遊び方がセッティング次第で出来ると思っています。その分ボディ形状と姿勢、ウェイトの位置等で大抵のアクションが決まるので、それはそれで奥の深い所があります。何度も書きますが、そのフリ幅を使い手が調整出来るよう浮力を付けています。それでも通常の(個人的感覚ですが)フローティングと言われる物よりかは、少し浮力を抑えてます。その為どうしても個体差出てしまいますが、ある程度使いやすい浮力設定です。推薦はありますが貴方のフィールドや、使い方により、良い意味で適当に遊んでね!って感じですwまたモラモラは浮力を極限に抑えた場合でも超低速でモラモラとアクションします。

「モラドリル」笑。個人的にはデッドスローフロート、サスペンド位に設定してらいんスラックダルダルでボトム付近、真冬の最低水温期の魚が少し浮き出すタイミングでピン打ちで使ってみようと思います。自分の考えてなかったモラモラの可能性や、性能が様々な使い手により開花している。嬉しいです。もしシークレット的な発見があれば教えてください。僕皆に言うからw

短い移動距離でこのピッチと動きは、効くときは抜群に効きそうですね。

お気づきの方も居るかもしれませんが最近モラモラのウェブカタログ的な物を作り、モラモラの特徴をまとめたページを作りました。

もし気になっている方や、どんな感じのプラグなんだ?って人は下記の「Web catalog」って所をクリックすれば飛べますので一度ご覧下さい。トップページの右側にも張ってます。

Web catalog ←



忘れてたw この曲のAメロ…なんか何度聞いても泣きそうになるんよねw

2016年10月16日

あの時の僕達にvol.2

 
 
今日はテスト品を生み出す型取りしました。ここから色々始まり。
 
 
そして気持ちが乗っているので兼ねてから、開発していたモラトリことモラモラtrick(モラモラトリック)以前から使ってもらっていた人達の意見や、感想今後の方向性を話し合って、この度再始動する事に。
 
 
ただウルサイホド行ってますが鬼マニアックな使い方と、タックルセッティングに特化した変○プラグになります。これはテストも前からやっていて、触るべき所や、キモも分かっているので、下手すればコロニー(仮)より早く仕上がりそうな気もしますな。良い意味で期待を裏切るモラモラになるよ~。
 
 
短いですが今日はここまで。
 
 
最近やめていたけど今日の一曲また始めてみます。



僕と誕生日が一緒のケンサン。そういやモラモラの発売日も10/1だった。


狙ってないよ。笑。ほんとたまたま。


かっこいいよね。



2016年10月15日

あの時の僕達に

昨日はコロニー(仮)のマスター型を気合いを入れて作った。
お昼の15時頃から削り出して、ダラダラとナイフとサンドペーパーで。その間に晩御飯や、健太郎が差し入れがてら軽く遊びに来て、夜の12時頃に完成。


真剣にマスター型を作ったのはモラモラ以来。所詮は人間の手から削り出されるハンドメイド品なので、人の暖かさは大切に。ピンとくる物になるまで案外時間が掛かった。これでコロニーと題して型を取るのは3回目かな?少しかかり過ぎ。


それを早速遊びに来てた健太郎に見せて、コンセプトやこんなルアーに味付けして行こうと思う。って事を説明していると一つ面白い話が聞けた。


どうやら俺の手癖は相当な癖らしく、自分では全く思わないのだが、僕が削ったと見た目で分かるらしい。ほら!と言いながら健太郎は部屋にあったモラモラのマスターとコロニーを並べた。


ちなみにコロニーはジョイントベイト。何となくは分かるが分からない。でもオーバスライブらしいルアー!と昔から僕の作るルアーを1番見ている彼がそう言ってくれたのは嬉しかった。


モラモラもそうだが、単純にアクションや水絡みを考え、試作していくと、今のコロニーの形になったのだが、そこに自然と自分の手癖や好みが形となって現れる。これは面白い。


何の世界でもそうだと思うが、星の数ほどあるルアーで見た目で今後「オーバスライブっぽいよな〜」と思ってくれる人が1人でも増えて行けば凄く嬉しい。今後そこをアクションやコンセプトで表現出来れば尚更嬉しい。


必ず誰かや何かに影響されて人は動いて、構築されると思う。その過程で滲みでてくる自分の色や個性。


コロニー。時間掛かると思うけど、釣れるメッチャいいルアーにするぜ〜。


ラパラには到底なれませんが、戦う姿勢は位は取ってやるw


さぁ今日も始めます(^-^)


2016年10月10日

近況

少しづつモラモラッシュが始まりそうな今日この頃。インスタばっかで、こちらがおろそかになりがちですが、釣果情報を少し。



まずは健太郎。ボッコボコとはまさにこの事^^;

59/4100g(アッチノチャート)
この他にもUPまじりの30本オーバーで正にモラモラッシュ(^^)朝早くから仕事行って、クタクタの身体に鞭打って、2時間あるか?ないか?の実釣時間で連続で通い込んだ結果。努力の賜物。当然お金も精神力も必要。やらはるわ^^;

GO ROCK ナナマル!!




そして昨晩も主に北湖を中心とし価値ある1本を追いかけマイゲームを展開されている(僕の個人的感想です^^)toshibouzさんからブットイ一発。

58/3935g(パッションマンゴー)
モラモラ第一世代からご愛用して頂いていて、以前もハイクオリティーな一発を出してくれたtoshibouz氏。モラモラの長所や出し所を理解し状況や、タイミングに合わせ投入して頂いてくれているみたいです(^^)ナイスフィッシュありがとうございます(^-^)

toshibouzの琵琶湖日記


その他皆様自分なりにモラモラして頂いているのは感じ取ってます。小さかろうが、大きかろうが、とても力になってます。

なかなか慣れもいるルアーかも知れませんが、ほんと考え過ぎず気軽に投げて下さい(^-^)


最近の僕は新しいルアーの製作に熱を入れつつ、年内あと少しモラモラを出せたらなと色々動いていて、時間を見つけて琵琶湖にも行ってます(^^)全然釣れてません(^-^)

そして先週土曜から発売になっている関東でのモラモラ販売。ありがたい事に残す所数個となっているようです。
ほんとほんとありがとうm(_ _)m

2016年10月5日

MOLAMOLA 関東方面アナウンス


 
※イメージと実物が撮影環境、光の加減等で多少違いが出ることをご了承下さい。



上記画像左上から前回の販売でも好評だったブンブン様オリカラのイエローマリンブルーマリン。共に派手っぽく見えますが、案外水に入れると馴染みます。


画像右上は初期色のザリブラッド、ナイトウォーカー、パッションマンゴー。


そして下段左側から
やっと出てきたオイギル、安定のクロキン、安心のクロギン、本場アメリカ(あっち)の粋な雑っぽさを意識した、古き良き定番色アッチノチャート、そして、そしてRed愛※僕の思いつきのパーティーカラーです。笑


以上が今回の販売ラインナップとなります。


販売日時について
 
以下を最後までよくご覧下さい。
 

販売日時は10月8日(土)
 

柏店

相模原店

厚木店


※SSモデルの販売は御座いません。

※店舗ごとに取り扱い個数の違い、販売開始時間等にズレがある事をご了承下さい。



 
 また数量も非常に少なく、各店舗により入荷個数に違いがあり、本当に使ってみたいと思っている方に対し、お一人でも多くの方に使って頂きたい為、どの店舗も関わらず個数制限をさせて頂きます。
 
同じ色を2個でも、色違いを一個つづでも構いません。とにかく余っていようが、何だろうがお一人様2個までとさせて頂きます事をご理解下さい。

また店舗様でのお電話での事前取り置き等は受け付けておりません。


よろしくお願い致します。

2016年10月3日

裏モラモラと新しいロゴ完成




 

スローフロート?とはどの位なのか?と質問が来たのでお答え致します。



簡単に言うと本来のスローフロートと言うものは、例えばルアーが浮き上がる際にウィードや壁に少しでも触れていると浮いてこない位だと思います。


しかしこれは個人個人の感覚の所もあるのであくまでも僕個人の感覚です。

 
ただそのセッティングで作るのは困難を極めます。と言うか500作って400個捨てる勢いです^^;挙句シビア過ぎて、この手の釣りに慣れがない方ですとなかなか厳しい物があります。
 


ただでさえ賛否両論の出る種類のプラグだと思うモラモラ…なのでスローフロートの幅はアングラー自身で調整して下さいと言う事です。
 

でもクランクベイトや一般的に言われるフローティングよりは浮力は抑えてはいます。ノーマルのままでも、使い手にとってはスローフロートになるやも知れません。

 
故に塗料の重みも考慮し、微調整と姿勢の調整をし、場所、季節、使い方により板オモリ、スプリットリング等で、使い手がある程度、スローフロートの振り幅を調整出来るようにしています。


 
素材故、どうしても個体差は出てしまいますが、今回販売分から標準装備されているフォルチNo3、ピアストレブルのフロント4、リア5、そしてウォーターランド社スナップ2番でチェックしてます。※スナップは標準装備されてません。
 
そしてもし、もう少し浮力が欲しければ、とりあえずリアのスプリットリングをフォルチのNo2に変えて頂く事を推薦致します。それでも足りないのならフロントもNo2に変えてみてください。

 
そして逆にサスペンドや、デッドスローフロートセッティングにする場合の板オモリの貼る位置はフロントフックアイのスグ頭側、もしくはアゴ下が基本となります。

モラモラの、あご下付近は湾曲していますので、板重りに少し両サイドから切れ目を入れ、その部分をボディ形状に合わせて張って頂くと付けやすくなると思います。


ひとつ注意!使い方や、使う場所によってはフロントフックの後ろもあり!なんですが、ここに張ると若干姿勢が寝ます。そうすると静止時のウィード回避能力が若干下がるので、その辺りを理解した上で、張ってみてください!とりあえず自分で色々遊んでみてくださいw 


 
ここからはマニアックな裏モラモラの話になります。長いので興味ある方は本当暇な時に、気分が乗ったら読んでくださいm(_ _)m(^-^)

 
 
ちなみモラモラトリックと言うプロトを作っていたのは、このモラモラの裏の要素のみを詰め込んだモラモラなんです^^;まさにカリッ!カリッ!のモラモラ。もったり感も引き抵抗も限りなく抑え込んだレーシング仕様のタックルバランスも選びまくるモラモラ。笑。
 

しかし余りにも理解されにくく、これは…出せない…これはこれでめちゃ釣れるけど、今の所停止しています。笑

話がそれましたが、以下の説明は特定な時に使う、モラモラの一つの引き出し、と言う前提での話…


だと思って読んでいただけたら幸いです。


 
[MOLAMOLA緩急リトリーブ編]
 
備え付けてる説明書にも記載していましたが「早く巻き続ける事は考えてません」早く巻き続ける!事は…という事です。分かりにくい説明で申し訳ありません。笑。ほんとやりたい人は試しにやってみてって感じなんです。

気づいている人は結構多いようですが、モラモラ緩急リトリーブ…このアクションがフィッシュイーターに異常に効く時があるのです。
  
人間目でみたらダメジャン!って見えたりするんですけど、アクションにスパイスを加えると言いますか、何せ状況や場所もある程度選びますが、劇的に効く時があるとだけ覚えといてくれたら、嬉しく思います。

ピザにタバスコや粉チーズ、寿司にワサビ、牛丼に生姜、をルアーに置き換えたような感覚です。笑

渋い状況下に「ここ」ってタイミングで、ハンドルをグリグリグリ!っと速く巻く。基本はそれだけ。


魚は間違いなく居るのに何しても食わない!この状況…何か全く違う要素が欲しい!そんな時にでも一度試してみてください。

何度も言いますが、可愛い顔してモラモラは、ホント基本アングラーが仕掛けるプラグなんですよ…仕掛けてほしー!!!笑


[MOLAMOLAショートジャーク編]

そして一部のロコの間で密かに多様されているモラモラのショートジャーク。ミノーのジャーク等では出ないアクションが出ます。面白いところにフックサークルが付いたりしますよw

これもフィッシュイーターに異常に効く時があります。なんでだろ?と思って色々なバイブレーション型のルアーを買い漁り試したんですが、かなり面白い事が分かりました。一杯お金掛かったんで秘密にしときます。笑

とにかく見た目は地味系です。「これが効くのかよ!!」って感じw

でもそれが劇的に効く状況があるんですよ。

正直、速く巻くとアクションが崩れるっていうのは狙って作りましたが、ショートジャークは当初自分の考えている所にありませんでした。ただプロトの段階から手癖で、勝手にショートジャークをハングオフの際や、リップラップに軽く触れた瞬間にしてましたw

ただ途中これは明らかに何か効いていると感じてたんですが、販売を始め、数人の人にこの話を聞いた際にやっぱり!と思った。そんな感じですw数人のエキスパートと方々にショートジャークの話を聞いたり、その使い方で魚を釣ってられた人を見た時は、まだまだモラモラは奥が深いんだと素直に勉強しました。笑。

まだまだ奥が深いモラモラというか、どのルアーにも共通するであろうルアー(偽物)の持つ力の世界です。

健太郎があげている50up実釣動画でもリーリングにショートトゥイッチを織り交ぜてますね。興味ある方は、一度見てみて下さい。


以下モラモラの気持ち。

ウィードに引っ掛けて…揺すって…

またはリップラップに軽く当たって…   


「あっ気付かれた?」


やば!?逃げろ!(この逃げろがショートジャークやグリグリメソッドのイメージです)

笑。

長くなりましたが、ショートジャーク、緩急リーリング、以上がモラモラの裏技です。

かなり変則的な使い方の一部なんで、あくまでもこんな使い方もある!とだけ頭に残してくれたら嬉しいです。


ワーミングバイブモラモラ…楽しめるプラグです!笑
  
あっ最後に新たなブランドロゴマークが出来ました(^-^)

  
柔らかさと強さとがあって、いい感じ♪

 
個人的にとても欲しいので来月辺りにステッカー作ります(^-^)


デザインはSeaArtLabo GULL 海のデザイン研究所  ←リンクありです
 
 
代表自らも根っからの釣り師でTシャツや印刷物関連のデザインは勿論、製作まで釣り人の視線でじっくり向き合って相談に乗ってくれますよ!一度チェックしてみてね!!

2016年10月1日

ありがとう

本日より並んでいるモラモラ。


お陰様で初日にして完売した店舗様もあり、残っている店舗様でも残り僅かになりました。
大津店では本日最終で残り3つとなっておりますm(_ _)m


本当朝から並んで頂いたり、仕事終わりの疲れた身体に鞭打って来てくれたりモラモラを買う為にガソリン炊いて来てくれたりと、本当本当ありがとうございますm(_ _)m(T ^ T)


まだ若干の在庫がある店舗様もありますので、見つけた方はぜひ一度手にとって見てみて下さい。


それと同時に東海地区の方や、中国地区、九州地区の一部の興味持って頂いている方には本当力不足で申し訳ないですm(_ _)m次回の販売は現時点で決まっておりませんが、次は少しでも各地の興味持って頂いている方々に、使って頂けるよう最大限の努力を致しますm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m


そして中旬から関東の3店舗で並びます。そちらも詳細が分かり次第、お知らせさせて頂きますので、近隣の方は是非立ち寄ってみて下さい。


ワーミングバイブと言うコンセプトのバイブ型プラグ。バイブレーションのようでバイブレーションではない…


多少慣れが必要かもしれませんが、手下にすれば、かなり使えるプラグとなっております。既に使う場所や、狙う魚等イメージしてワクワクしている方もいるのではないか?と感じてます(^-^)


あの当たりの出かたと、掛ける感覚は本当病み付きになりますよ(^-^)今からの時期はギルバイトが多発したり、ギルに持って行かれそうになる時は特に要注意です。そのギルの音と行動にスイッチが入った近くのビッグに当然ガツンと持って行かれるかもしれませんよ(^-^)


まだまだ場所によっては水中は夏な感じで、水面までウィードがモリモリ顔を出しており、プラッキング出来るコースが限られるかと思いますが、秋が深まるにつれ本格的に面白いモラモラゲームができると思います。


手にしてくれた方は、この秋、冬、来春とモラモラゲームを自分なりにローテーションに組み込んで、気軽に真剣に楽しんで頂ければと思ってます。



そして近くモラモラの裏技、通称「裏モラモラ」をご紹介させて頂きます。SSの産まれた意味や、独特の面白い使い方があるので、こちらもご紹介させて頂きますね!是非チェックして参考にして頂ければと思いますm(_ _)m(^-^)



手にした全ての人に痺れる一本が訪れますように(^-^)




マート。