2016年8月25日

近況


出荷準備とパッケージングに追われてます。


今月中に全量出荷予定でしたが、一部来月前半まで伸びてしまいそうですm(_ _)mほんと申し訳ありません。


確実にご連絡致しますので、心配なさらずにもう少しだけお待ち頂けるとありがたく思いますm(_ _)m


よろしくお願い致します。


マート。

2016年8月22日

怒涛の1週間。高知〜神戸〜和歌山

怒涛の1週間が終わりました。


先週は急遽火曜から金曜まで高知にINしてました。今回は単独で行き、現地で初めましてなクルーに合流させて貰う感じで行ってきました。


相変わらず魚はサッパリでしたが、良い出会いや、良き経験が沢山あり、実りある遠征となりました。
可愛いチマアカメ。たくましく大きくなって欲しいもんです。


ほんとらたかが魚釣りなんですが、釣り以外にも色々なストーリーがあります。人との出会いもその一つ。


ありがとうございました(^^)


そして帰ってから寝る間も無く、釣友トクチンの二次会。3日近く風呂に入って無かったので流石に臭うかな?と思い一応入って行きました。笑
ほんとこっちが恥ずかしくなる程、幸せそうでおめでとうな空間でした(^-^)


そして帰った足で着替えて、その夜から和歌山に…
 
キハダ狙いでしたが、全くでペンペンに遊んでもらったwカツオを初めて掛けましたが、びっくりする程走るんですね〜^^;


そんな感じでザックリですが、出会いあり、経験あり、アイデアあり、希望ありな濃厚な1週間でした。


そして今週はスイムチェック終わった奴から、パッケージング&出荷準備です。何とか今回は予定通り今月末までに何とかなりそうです^^;


徐々に連絡していきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m

2016年8月10日

夏のモラモラナイトゲーム

金鳥の夏。恋の夏。モラモラな夏…笑


昨晩はコックKとモラモラガイドがてらナイトゲーム。予定では湖北でモラモラしようと企んでたんですが、時間が無く南エリアで。


シンプルに水通しの良いエリアで、良質なウィードを探して、見つけたら丁寧にウィードの凹凸面に絡ませながらモラモラすると当たりが多数。掛けてやると…
君か!笑。


※今回はこの時期、ギル含む魚達がどの辺りを集中的に噛んでるか?を知りたい為にクリアー無しの簡易塗装モラモラです。


そして付近を探ってくと、その中でギルバイト多発エリアを発見。


更に繊細にデッドスローフロートにチューンしたモラモラに変えて…
少しサイズ上がった。笑。


モラモラは仕掛けて攻めるプラッキング。基本向こう合わせは存在しない。


静から訪れる突然のバイトを掛けるのは、やはり気持ち良いです。


そして、ここから似たようなんが連打。そんなこんなでモラモラで遊びながら、最後にUPで締めたいなと思ってたら真横で「ブォン」と豪快なフッキング音(^^)


コックKのモラモラバックリ〆フィッシュ。

場所と地形を説明した直後の一撃。


きっちりナイスコース通して気持ち良いフッキング。


やりますなぁ〜(^ν^)


シンプルに水通しの良いエリアの一段落ちている付近に点在する良質なウィードに溜まってる印象でした。


今回はウィードも濃く探すという事で8割はロッド、残り2割をリーリングで使いました。


ジグを操る感じで縦にロッドをゆっくり捌いてウィードの凹凸にモラモラの頭をタッチしていく感じです。


見た感じは正にワーミング。そしてラインスラックを使ってウィードをホグホグして、ウィードから外れた際の巻き始めに神経集中です。


モラモラは、こう言う使い方をする為に動き出しのレスポンスにこだわりました。


自分が「かくれんぼ」してる時に、近くの隠れる所(ウィード〜ウィード)に、移動する気持ちで鬼から見つからないように目立ち過ぎない用に操ってみて下さい。


涼みながらの繊細で豪快なモラモラウィードゲーム今からどんどん加速していきそうですな(^^)
 

コックKお疲れした!

[DETA]
ROD:G.Loomis MBR844C GLX
REEL:
SHIMANO Metanium HG
LINE:フロロ16lb
LURE:MOLAMOLA

2016年8月6日

何か色々


ここ最近合間を縫ってオーバスライブ第2弾を色々と始めてます。


とりあえず水の無い所でひたすら投げ比べて飛距離を計測したり…


ブラックバスの居ない激流で、ブラックバスを釣る為のルアーを投げて流れの中でのアクションを撮影したり…


ちなみモラモラも色々と進化し続けてるんです。素材の強度の向上や飛距離のUPなどなど。ほぼ気がつかないレベルだけど、それで良いんです。勿論その度に飛距離の計測や、スイム動画撮ってアクションの確認もしてますよ(^^)


ちなみ今日も琵琶湖に動画撮りに行ってました。日が落ちて帰り際にチョロっと投げたミノーでガリ長と巨ギルが遊んでくれました(^^)
 


最近暑すぎなんで、久々に涼みがてら山の中にあるマイナスイオン溢れるリザーバーとか行きたいもんですな。


明日は半日、目玉作りとパッケージの印刷業務に追われそうです。


あっ今までモラモラの発送は、あり物の段ボールで作ってたんですけど、今回受付分から専用箱に出世します(^^)


作る手間と時間を考えると…まっいっか!と手間をお金で買いました。俺大人!笑。


切り取り線が付いていて開けやすと思いますよ(^^)って!たいそうに書いてますが、ただの安物の箱ですけどね。笑


2016年8月1日

夏…高知

毎年夏恒例の高知釣行。相方は毎度トルクKと共に。


思い起こせばアカメと言う魚に思いを馳せ6度目の高知入りになる。


過去ランディング寸前でルアーを壊されたり、あと一歩の所で針を伸ばされたりと、近そうで遠い魚。


たった6回の釣行でロクマルを取れる程琵琶湖は甘くは無いが、そこにはロマンがある。旅がある。記憶に残る釣りがしたい…あっ琵琶湖じゃなかったw 


結果として今回も手に取る事は出来ませんでしたが、それを踏まえた上で暇潰しにでも読んでやって下さいませ。


浦戸湾は大雑把に言うと数本の流入河川が集まり湾になり海へ流れ込む。魚の生活圏も広く、都市内部を流れる川にも普通にアカメやスズキがいる。


その横をスーツを着たサラリーマンやお洒落したキュートな女性の人、コンパ風グループや酔っ払いがワイワイ歩いて、そんな人達を横目に全身フル装備のルアーマンがルアーをぶん投げたりしている事も多々あり、まさにTHEアーバンサイドロマンフィッシングw


この様にアングラーとアングラーでない人間の関係も近いので、迷惑な事は避けたい所である。


初日夜到着して間もなく、とりあえず魚の姿を見たく、気になる所を見て回る。潮は干潮からの上げ。流れのヨレに早速個体も数本確認してウォーミングアップがてら軽く竿を出した。


すると間も無く、少し離れた所に居たグループの方の1人のルアーにアカメがヒットした模様。自分のテンションに拍車をかける為ファイトからランディングまで見学させて貰った。かっこいいイカツイ魚だ。


おめでとうございます!!と僕は釣った事ないけど素直に気持ちを伝えたw
少し話をすると僕達と同じく他県の遠征組みの方々で興奮冷めやらぬ感じだった。良いなあ〜。


その後小一時間投げて軽く仮眠。夜が明けて行動開始。


今回は前回の経験から、デイゲームにも可能性を強く感じていて、干潮時は目に見えるストラクチャーや地形変化を小型のプラグやビッグベイトで誘い出す感じ。今回は一本のアカメのチェイスのみで食わせられず終わった。

そして干潮時のもう一つの目的は普段隠れている地形変化を頭にインプットする為。


面白い事に何故?あそこばかりボイルが起こるのか?と思っていた下に馬の背状の岬があったり、大きな壁のようなストラクチャーが沈んでたりする。昼見ることで夜のルアーコースやルアーチョイスにも磨きが掛かる。


また明るい時間に見る事で事故等、危険の回避も意味もある。特に大潮の時などは腰近くまで水位が上がる所もあるので釣り場の下見は非常に重要な動き。


そして当日のタイドグラフと合わせて、夜に入るポイントをピックアップしていく。あとはそのポイントに入るタイミングをどこに持って行くか?


とにかく今回は昼夜問わず四六時中投げ倒した。今まで気にならなかった所にも足を運んで見て回った。


絶妙のタイミングで入ったら、その対岸でド級のボイルがあったり。魚の嘲笑うかのような動きに翻弄される事も多い。


何がか起こる雰囲気満々のタイミング。潮の上げ始め、下げ始め、止まり。一瞬で水辺の空気感が変わり、マイキャストに胸が高鳴る。


巻きながら周囲を見渡し、ランディングコースをイメージする。


ルアーをドリフトさせ、ストラクチャーベタベタに寄せて起動が変わる瞬間の高揚感とドキドキ。


橋の上からゆうゆうと泳ぐ姿を見て、時に恐怖さえ感じる図太い個体。


あー!!鰹のタタキ食べ損ねた!笑。


まあ今の僕にはまだって事(^^)


今回は着いて早々いきなりウェーダーに穴が開くと言う事も起こったw
現地調達する羽目にw


そして忘れてはならない食の楽しみ。
約1年ぶりの鳥心の南蛮。


最終日の夜明け。
疲労も良い感じに蓄積され、様々な場所に思いを寄せワンチャンを取りに行く。


大阪から来ました淀川育ち、琵琶湖大好きジャガイモアングラー。
せいぜい目線の先に見るはキュートなお姉ちゃんって所か。


一体いつになったら釣れるかは知らないが、また行く理由が出来た。


お邪魔しました。楽しい時間をありがとう。トルクKお疲れ様。


またきます。