昨晩はショートでタイミングを見計らって冬の釣りに…
日没と同時位に湖北着。
マンメイドと地形変化が絡むエリアにてネコソギにて2バイト。一回は水面直下で弾かれた^^;思いっきり腹見えたしこんなん意地なってまうでしょ?w
少し冷ます為、時間を空けて再度アタック。先程より更に際どくセッティングを出したネコで再び足元でコンッ!
ズッシリくる重量感と竿の曲がり。何年も同じロッドで釣りをしてると、ほぼ身体の一部化としているので、大体のサイズがファーストランの絞り込みで分かる。
これはまぁまぁちゃう?と水面付近で翻った瞬間…フッ…気が抜けた^^;嘲笑うかのように去って行きはりました(ーー;)
いつもならここで動くのだが、今宵は当たってるので、再度冷やして入り直す事に…静かにしてると時よりボイルらしき捕食音がします。
小一時間程冷やし、次はカラーを変えフックも丹念にチェック。そしてレンジも気持ち深くし同じコースを通す。
一投目…
[DETA]
ROD:G.Loomis MBR843C GLX改
REEL:SHIMANO CURADO HG
LINE:DEAD OR ALIVE 20lb
LURE:NEKOSOGI DSR
先程の魚とは違って、一回り小さく長さも無いが、何とか納得のナイスコンディションのを絞りだせました^^;
僕のネコソギの使い方のイメージは、魅せ付けて引っ張り出してきて軽く追従させて口を使わせる感じです。居てると分かればあとは丁寧によりタイトに。
だから僕の場合は「キャストする」と言うか「置きに行く」と言う感じの使い方です。
また、しつこく入り直したのも吉だったみたいで、やはり良い場所には入れ替わり魚が入ってきますね。
特にベイトが岸沿いに溜まってる時期はタイミングと地合い的な物が明確にある気がするので、良さそうな場所や当たりが出た場所は、しつこく時間を使って入り直す事により貴重な一本に繋がるかもしれません。
去年のこれくらいの時期に僕のネコソギウッドを持って行った魚…リベンジしたいな。
まぁほんと凄まじい魚が毎日毎夜出てますが、あまり難しく考え過ぎず、信頼できるルアーを幾つか持って寒い冬を備えて乗り切りたいものです。春もすぐそこですからね。
なかなかロングで思ったように行けないですが「行ける時が釣れる時」な具合で、また時間を見つけて行きます。
そして本日は昼過ぎからFショーへ。
人それぞれ楽しみ方は違いますが、僕個人的にシーバスシーンにもビッグベイトってのが完全に確立されつつある感じで、色々なメーカーからビッグベイト用のロングベイトロッドが出てきてる気がします。
あとは塗装技術と言うか化学の進歩?が凄い。
なんだこりゃw
それとは全く逆のトップ系のブランドのカラーリングセンスや遊びは実に見ていて楽しくなります(^^)
こんなんでドバッと出たら楽しいだろうな〜(^^)
それでは。