2018年1月29日

冬真っ只中の琵琶湖

いや~寒い。
とりあえずショー関連もバタつき出し、インフルエンザに絶対気を付けたいですね。
初回残り3色(鉄板チャート、リアクションピンク、ノースプロブルー)、各ショップ様オリカラ、工場も休みを返上してフル稼働。

楽しみにしてくれている方々すんません。


僕のワガママで約1ヶ月遅れてます。
ただ…ただですよ。
よく聞かれるんですがMOLAMOLAは真冬専用でもないし、冬のルアーでもないですよ。
ただ真冬も釣れるし、やれるルアーだよ。ってだけの話。


等の僕本人は真冬のみを意識なんて全くしてないし、なんならプロトの段階や、当初のモデルを使ってくれている人達は春~初冬が一番面白いよね!って人も大勢いてるはず。
自分で言うのもなんですが…パッケージにも記載してる↓
「アングラー次第で様々な使い方が出来る通称ワーミングバイブ」
勿論琵琶湖産まれ、琵琶湖SPECで、基本的使い方は言い続けてますが、季節、状況、野池、川、リザーバー、貴方が感じるがままに自由に使ってくれ!!
デッドスローシンキングにして、春先ボトムをデッドに這うザリでも強い。
ギルパターンは鉄板。
ナイトゲームでウィードに絡ませて、スジエビ、徘徊ギル。
巻き速度とウェイトチューンで弱波動鮎、公魚も。

真冬はウェイトチューンを駆使し、浮いた魚やストラクチャーに張り付いたスーパービッグにデッドスローや、中層スローリトリーブで。
あとウェイトチューンは春夏秋冬MOLAMOLAワーミングバイブを最高に堪能するなら必要。

ウィードによりタイトにネットリ絡ます為に少し。など。


春夏秋冬僕達も楽しんでいくんで楽しんでくれたら嬉しい。


よろしくです!!
  

そんな中、先週欲張って北上するも、2連続ボーズを食らい、リベンジじゃ!と今まで触ってなかった南湖を見て回ることに。

とある地形変化付近の足元にギルがチラホラ溜まっている所を運よく発見。
こんな場所を見つけたら貰ったも同然。

釣れる自信があるから再度ラインチェックに、スナップも新品に。

冬だからサイズも期待できるって事で。

通したい本命コースの少し沖にワンキャスト。岸から斜めに切るように10Mほど沖。
同じく斜めに切るように本命5M沖に。
  
そして本命キャスト。
リップラップの切れ目のボトム付近、バスからもっとも狙いやすく、追い込みやすい。
水深は70cnほどと浅いが、少しでも長く美味しいレンジ(リップラップに軽くコツ!っと当たるか?当たらないか?なイメージ)をデッドスローフロートにウェイトチューン。
ノッタノッタっと軽く左右にMOLAMOLAが揺れるくらいの速度で…
リップラップのトップにMOLAMOLAが触れて、ハンドルを一瞬デッドに回した瞬間。





「コッ」





[DETA]
ROD:DESIGNO LEBEN 71MH+RST 2S
REEL:SHIMANO METNUM MGL HG
LINE:GTR18lb
LURE:MOLAMOLA(テストカラー、ウェイトチューン)
  

 南湖真冬の1本頂きました。


実はこのMOLAMOLA実はマル秘なモデル。


インジェクションが決まったとき。もしMOLAMOLAがインジェクションになったらな…


真っ先に思い浮かんだ悶絶クラスのヤバイやつ。


もちろんそれが出来る内部構造を組み込んだ。


地味な細工だが…ノーマルのMOLAMOLAと使い分けでワーミングバイブは更なる高みに行くこと間違いなしと感じてます。


こいつもキープキャストでお披露目です!!