2016年5月13日

少し空いた琵琶湖

こんにちは。


昨日は朝から発送して、そのまま健太郎と琵琶湖に。


少し北上し欲を出しましたが、生命感はあるものの、いまいちイメージが湧かない感じで、話し合った結果夕刻は南下し腰を据えました。


開始早々健太郎がモラモラでナイスな一発(^^)


僕は旬な釣りを楽しむ事に。


ライトキャロ。


少し沖にある新芽のキワにワームのみをステイさせてやると、とにかく何か釣れます(^^)


運良くまさかの一発でもこんかな?と薄い期待に反して予定通り可愛い奴らが活発に遊んでくれる(^^)
今年最小ゲット致しましたw


とにかくシンカーはウィードの中に、ワームは外にを意識してステイさせるのがキモです。

小さいと分かっていても当たりがあれば、一瞬心が躍り幸せにしてくれる(^^)


ちなみにこの手の魚で遊ぶ際はオフセットクランク部では無く、ワームの先端部、つまりフックアイ根元にアロンを。


これをするとワーム一本で運が良ければかなりの数を遊べます。またこの釣りは魚を釣る事を楽しむと言うか、魚の当たりを取り、どのタイミングで掛けるか?を楽しむ感じです。



これから夏に向け、日々ウィードが成長し、通すコースや、ボトムを引くウェイトの重さも制限されてくる。


今の時期は硬く、高さの無い新芽があちらこちらにあり、エリアによってはやりたいようにやれる状況なんです(^^)


すなわち、岸〜沖まで全てのウェイトを快適に引ききれるんですね〜。だから旬な釣りって事w


タックルは震斬改にPE0.6+フロロ10ポンド。


そして僕の横で集中して巻いてるな〜…と見てたら案の定フッキングを決めた健太郎w
ウィードをホグして抜けた瞬間にワーミングバイブしてくれたよう。



そして帰り際に〆魚。


楽しめました(^^)