とりあえず今年一杯分のリングやフック、パッケージ材料は確保完了しやしたぜ。
しっかり準備してても思い通りには行かない。少しでも思い通り行く為に、毎日座禅とイメージは欠かさない(嘘)
やっと成形に入ります。成形〜作業1〜作業2を経て塗装です。しかし素材上、雨など湿気の高い日は成形には向きません。勿論塗装にも湿気はよくはないです。僕の場合は極力トラブルを呼び込まないよう避けてます。
即ち雨の日はクラフトお休み!なんて言ってられないよね〜^^;
来月5度目の土佐の国に赤い目を狙いに行ってきます。
予定は2日間ですが、もし僕が釣りに行った為ルアーが間に合わない!?って事がないよう精一杯精一杯尽くしますが、もし!?って事があるので今のうちに…怒らないで。笑
実はオーバスライブ…一番そのルアーが楽しみになる時期直前にオーダーして頂いたルアーが届くようにしようとオーダー受けました。だから第一回のオーダーは秋本番〜初冬に掛けて。
初回で受けきれなかった分は、少し遅れて真冬直前に届くように。サスペンドにウェイトチューンしたMOLAMOLAで浮き始める真冬の豚野郎を中層スローリトリーブで獲るべし!!とイメージして頂いてる方もチラホラ居てくれていて僕もオーダー頂いた方も楽しみは同じです(^-^)
サイズを狙うとなれば冬〜春は絶対です。
だから次のオーダーは春に届くようにって具合が理想。次回受付予定は12月辺りかと…もう少し早いかも。1人でも欲しいと言って頂いている限りありがたく愛情込めたいです。
あっ誤解を招きそうな分の為一応書きますが、MOLAMOLAは年中イケる奴です。知ってる人は知ってると思いますが、その為一年と少し投げてました。
ウィードの時期はウィードプラッキングで下からドンガバ!です。
またその時期からMOLAMOLAを操り慣れ、相棒としてクセや長所、短所を理解し信頼し合えたら、ウィードが伸び始める初夏から自在に操りウィードプラッキング+αも楽勝だぜ!って流れ…になればいいなと。笑
勿論基本はスローリトリーブのみで魚を魅了するコンセプトで、テストでもそこを突き詰めてます。それプラスをは使い手次第。
通常のミディアムからファストであれば通常のシンキングタイプのバイブレーションを使う方がいいと思いますし、MOLAMOLAのセッティングはスローリトリーブに特化してます。
なにせMOLAMOLAは喰わせのルアー!ナチュラルリアクションバイブ。動きと波動で喰わせます。
僕もテストをやってくれていた仲間もまだまだMOLAMOLAの潜在能力を引き出せてませんし、これからです。
色々な人の手に渡る事により、自分達が思ってない引き出しや使い方も確実にあるでしょう。
教えて欲しいです(^-^)これ楽しみ^ ^
俺の魚はどこだ?
せいぜい今の僕は川から海に向かう途中で試されているのだ。