昨晩の帰り、色んな思い出があった844Cが自分の不注意で殉職した。
自分の手の延長な位使い慣れた竿。僕が好むミディアムプラグ〜ジョイクロ辺りまでのルアーを飛ばしてリニアに操作して、モッチリ掛けて、竿で寄せるイメージにバッチリやった。
今まで色々使ったけど、ミディアムウェイトのプラグやスコーンをここまで気持ち良く振り抜けるロッドは使った事ない。
あとこれからの季節…カバー周りでのモラモラにもバッチリやった…
一生手元に置いておきたい一振りだったんで悲しいけどプラスに捉えて、少しの間次の愛棒探しをします。
ロッドと使い手は縁。このルーミスも絶妙のタイミングで出会い縁があった。
釣れる竿、釣れない竿、相性が良い、悪いと良く言うが、それはその竿の良い所と悪い所をしっかり理解してあげてないからだと思う。あと自分のスタイルのストライクゾーンに入れてやる事。釣具屋で曲げた位じゃ硬い、柔らかいなんて分からないし、パワーがどうの何て分かるわけない。
沢山色々な場面で使い倒して釣って、ふと「今竿に助けられたな」なんて思ってからが自分の手の一部になっていく物だと思ってます。
長い事ルーミスだったんで、この際同じ物は探さずに次のステップに繋がる新たなロッドを探してみようと思います。
そして844Cはお金に余裕が出たら探しだして買おうと思います。
お疲れ様ルーミス君。
ごめんね。
少し間はオープン用に改造した弟分の843改だ。
これアクが強すぎる触り方してもうてジャジャ馬なんだな。笑
決まらないのキャストが…多分ガイドセッティングが良くないんかな?良く分かりません^^;
あっそうそう本日これ買いました。