2015年1月22日

walk


自分が分かっていると思っていた事も、実は分かってなかったり、浅いと思っていた所も、実は凄く深いかったり…画像は前のモールドから抜いた初期の物。


最近勉強する機会に恵まれ、自分の事だから自分が一番わかっているはずなんだけど、それが他人から言われて「ほう」っと気が付くと…情けなや。笑


真っ白になる繰り返しの事実。「くそったれ!」とシャウト。それと同時に「何いっちゃってんの?それは違うぜ!」な事も…まぁ疑問はあるけれど、色々な考えの人の話を聞くのは面白い。その場でとりあえず自分の中に入れておいて、じっくり考える…事を最近覚えた。笑



自分には幾つか思うルアーって言うのがあって、その一つが「MolaMola」と言う事になるんだけど。明確なコンセプトと思う動きと機能ってのが自分の中で具体的にありまして…

大きく言うと「ストラクチャー~ストラクチャーに移るベイト」の動きに特化させたイメージのルアーなんです。具体的に言うと「体や口に付いた寄生虫や違和感等をウィードや、石に擦りつける事で排除しようとして気の抜けている弱者」目立つ行動を水中で起こした弱い生き物は、その場に留まらず近くの新たな場所に動き身を隠そうとする。
そんな考えから「あっなんかここ嫌だな」って感じで使えて「弱い波動の横の動きに点の強い攻めをMTで入れていける小型の食わせ系ルアー」が欲しかった。目立たせず引くのが目的のルアー。

ボディの中心を絞って、頭とケツが太くなっている形状も、今の所そこからくる動きを出そうとしてそうなっていって。気に入っている玩具のような眼は甲殻類の音バレサウンドが弾力性のあるプラスチックが当たる音が近いと思い、食いの深さを後押ししてくれると感じている。これを付けて丸呑みが多かったのはこの効果か?そう考え、それ通りになればそれでいい。まぁこれはどうなるかな?評判悪いしな…


そんな感じで育てているオ○ニー的プラグ。だな。あるんですよ一応。でも今はオ○ニーでも、いつかS○Xに繋がるんだと…なんのこっちゃ…


しかしそんなことはルアー好きの人の考えで、どうでも良い話なんだな。ようはやれるか?やれないか?って所だと思う。イントロ、Aメロ、サビ、と来て…アウトロの何かが足りない気がする。このまま進めれば後々確実に後悔する事になりそうです。笑


ってまぁ…正直足りてないもんと、しっくりきてない自分の気持ちの原因は分かってるんですけどね…時間が要るのです。まあ季節の進行と同時に分かる事でしょう。笑


僕のブログとか見てくれている人から見れば止まってるかも知れないけど、僕的には徐々に色づき進んでいるんですけどね。笑


最後に一言だけ「見てくれてありがとう」


何でも新しい事を始めると、恥ずかしい事や壁は付き物なもんだね。


んで最近、母型を取るのに新しい素材を海外から引っ張ってきたんだけど…めっちゃ感動したんですよ。やっぱハリウッドの造形技術とかって凄いのね。


最初だしなんか書いては消して書いては消してと戸惑うな。何回編集してんだってね。笑


ってか琵琶湖行きたいの。
 
                                 
foo fighters「walk」